

台湾発祥のリフレクソロジー 若石 健康法について



足もみのルーツ
足をもむ行為は 古くは古代エジプトの資料や中国の約2千年前の医学書の中に医療として用いていたとされています。
20世紀になって多くの専門家によって現代医学の観点から
足の反射療法が研究されるようになりました。

その中の1人、スイス人の看護師へディマザフレ女史が
「未来のための健康」という足の健康法を
一冊の書物に著しました。

台湾に赴いていたジョセフ オイグスター神父は持病の膝の疾患を
「未来のための健康」もとに足もみを実践し
膝の疾病を克服します。

それから神父は教会に来る信者の人達に足もみを試みると
いろいろな病気が回復していきました。
そして台湾で足もみが広まっていったのです・・・

若石 の名前の由来
自らの膝の疾病を克服し、足もみを普及させていったジョセフ オイグスター神父を
中国名にすると「呉 若石 (ご じゃくせき)」となります。

若石 健康法って痛いの?!

「足つぼってなんだか痛そう・・・!!」
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
(実際には‘足つぼ’ではなく‘足の反射区’といいます)

痛みの感じ方は人それぞれで
現在までどのような生活をしてきたかでも
痛みの強弱は違います。

体に心地よく響く感じ・・・
そんな足もみが「

若石 健康法の特徴
@安全(副作用がありません)A簡単(いつでもどこでも実践できる)
B効果が早い(部位や程度の違いはありますが即効性あり)

若石 健康法の効果
@血液の循環を良くします。足の血行だけではなく全身の血行を促進します。
A各器官や臓器の働きを正常にします。
反射区刺激で対応する各器官の働きが活性化され
正常になります。
Bホルモンバランスを整えます。
ホルモンに関連する器官が活性化され全体のバランスが
整いますので緊張がほぐれ、リラックス効果があります。
子どもも成長や精神活動に大いに関連があります。

若石 健康法の三大原理
〜なぜ足をもむと健康になるの?
@反射原理私たちの足には全身の各器官などに対応した「反射区」というものがあります。
この反射区を刺激すると、その刺激した部分に対応する
器官の働きが活性化し調節されます。
また、各器官などが働きすぎていたり、低下しすぎて
疲れてしまっているとそこに対応する足の反射区に
「しこり」「はれ」「痛み」などの反応が現れます。
これによってごく初期の異常を発見しやすく病気の予防に役立つのです。

A循環原理
反射区を刺激すると全身の血液循環が良くなり、停滞していた老廃物が
毛細血管を通して流れ出し排泄しやすくなります。
老廃物が取り除かれると細胞がきれいになり、免疫力・自然治癒力が高まり
病気になりにくい体質をつくります。

B平衡原理
東洋医学の考え方で、五臓六腑を陰と陽で見ていき、
バランスがとれるように足をもむ事が全身の健康を保つことに繋がります。


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